先週「武田鉄矢トークショー」
に行く機会がありました。
テレビだと最近ではワイドナショーのコメンテーター
の印象がありますが、
私の中では「3年B組!金八先生」です。
第5~7シリーズまでを熱心に見ていました。
不登校や校内暴力がテーマ、風間俊介さん演じる健次郎
性同一性障害や人権や報道がテーマ、上戸彩さん演じる鶴本直
薬物依存や児童虐待がテーマ、八乙女さん光演じる丸山しゅうの3シリーズです。
当時ソーラン節を修学旅行の余興で披露するほど
どハマりしていた金八先生シリーズについて
話すと長くなるのでさて本題へ。
子供を持つ方が集まる会だったため
トーク内容は武田さんと母というものが主で、
映画や高倉健さんの話も盛り込みながら
笑いありほろりあり、
MCの三又又造さんとの絡みあり、
そして最後は「贈る言葉」で締めるという、
あっという間の素晴らしいショーでした。
これだけの人数の視線を1時間半
息つく間もなく飽きさせずに集中させる、
エンターテイナーってすごい!と素直に感動。
育児をする父母に向けてのメッセージとして
子供がすることに白黒をつけない
どうかユーモアをもって子育てを
ということを強くおっしゃっていて、
妙に刺さるというか、
振り返るといかにそれができていないかを
考えるきっかけになりました。
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